2ntブログ

北海道に行ってきました

某温泉浴槽
別の某混浴温泉野湯(もとは宿があった)

最初に台風被害に遭われた方と胆振東地震の被害に遭われた方の一刻も早い通常生活の復帰を祈ります。

8月の終わりに北海道に行ってきました、切符の予約をした時点で南のほうに台風があるのは知っていたのですが、相変わらずの雨男ぶりで、やはり道内に入ったとたん台風上陸にやられました。
旅行で宿泊する際は、温泉がない宿は取らない主義で予算の関係もあることから、函館の温泉付きの安宿に三泊、道央のひまわり畑の見える宿に一泊、夜行バス一泊、道東のモール泉の宿に二泊、美瑛の温泉に二泊と10泊の旅行でした。
途中混浴のモール泉のところではお気に入りの子と合流しちゃっかり混浴も楽しむという感じのプチ贅沢旅行でした。

最初混浴という点で嫌がっていたのですが、誰もいないからと説得し宿をとりました。
ここ大事です、どんな形でも了承だけは取っておく。
最近の子たちは「話が違う」とかごねだしますし、期限を損ねると夜の羽目鳥にも影響します。
実際に宿泊客は4組と少なかったのですが、本当に誰もいない状態で楽しみました。
UFOらしきものも2人で目撃し、実際に彼女とはちょっと有名な観光地に寄って後は2泊温泉に泊まっただけなのに感慨深い旅行となりました。
UFO?そんなのないよという方もいらっしゃいますが、人工衛星は直線的に進みます。ジグザグに進むマイナス2等星級の光など、人魂かUFO以外ありえません。

さて、本題ですが、ワニについてです。混浴の掲示板とかで「相互鑑賞」とかSWの募集を見かけますが、これは正直それぞれのカップルが対等なのでかまわないのですが、「妻・彼女を見てくれる単独さん募集」というのはいかがなものでしょうか?
おまけに出没時間や、場所まで予告…岡山のダム下の温泉など、いつ行っても暇な男性が10人以上いてこれでは女性は入れません。おまけにペットボトル持参で長時間居座るのです。
見られたい人が掲示板に予告するのは勝手ですし、女性もそれを望んでいるなら構いませんが、場所と時間をきっちり告知するのはやめてもらいたい。ワニ初心者が、そういう掲示板で知識をつけて、巡回しているといった話も聞きます。
また、そういう方に限って彼女ができたときは絶対そういうところには連れて行かないんですよね。
まあ、だから連れて来いと言いたいわけではないのですが…

写真は2枚とも混浴の温泉です、モデルは今の段階で投稿不可なので、人が写っていなくてごめんなさい。

ネトゲの女

今更ながら新年あけましておめでとうございます。

最近人との距離感に悩んでいます。
暇な時間を利用していくつかのネットゲームを楽しんでいるのですが、
「オフ会」をしようという事になり、参加をさせていただきました。そういった会から3年たち今でも私設の掲示板にて交流を重ねているのですが、年賀状が来るのにメールや電話では「○○さん」というネトゲ名前なんですよね。
そのゲームは終了してしまい、何度も飲んだ仲間がいる、中には女性で一晩過ごしたことがある女性もいます。
(投稿OK出ていなかったので、投稿は行っていません。)
今でもできるゲームなら、〇〇さんでもいいかもしれない、
そうやって公私の区別をつけているのかもしれませんが、何度もあっている相手なら、もう本名でいいんじゃないか?
居酒屋で「〇〇っちーー!」とか大声で叫ばれる方が恥ずかしいのです。
※ある人気キャラを使ったかなり前評判がすごかったゲームだったのですが、2年で終了。
後半戦ゲームの攻略や、チーム戦などで全員が勝てるような仕組みを考案し(チートとか不正ではない)
HPを作成したりしました。重課金者で有名な人ではありませんでしたが、結果的には上位チーム談合とガチ勢には叩かれ、
私が主催した複数チームがガチ勢より強くなってしまったことから、結果的には課金者が減り、ゲームの終了が早まったといわれています。→そういう意味では大物でした。

私の感覚が古いのでしょうか???
ちなみにネトゲの女性とのHは名前は互いに知っていましたが、あまり名前を呼ばず、主語のない会話が多かったです。
楽しかったし、互いにイクこともできたのですが、なんというか、不倫っぽいというか、
何となく物足りない印象が残ったのも確かです。
今まで撮ることで非日常への階段をサポートする的な意味でハメ撮りは楽しかったのですが、
ゲームの仲間と会ってハメ撮りをする、非日常としては十分な下地ができていたのに、盛り上げられなかったのは、
名前がない、という事なのでしょうか??


本当にあった怖い話 2話 美人局後半

美人局1を書いてから1年近く経ってしまいました。創作文ながらも、法律違反に抵触する可能性があり、どこまでリアルに書いてOKか?また、相手は恐喝未遂、私は例青少年保護育成条例未遂なわけで、時効的な部分で躊躇していました。

以下家までの道のりで完全に警戒モードになった私は、次々に彼女の提案を斜め下の方向で却下していく。
あさみ「ちょっとおなかがすいたので、ファミレス寄れませんか?」
私「あ、家においしいシチューがあるからそれ食べようよ。」
あさみ「あ、あの・・・コンビニ行きたいんですけど」
私「え?何買うの?基本家にすべてあるよ」
あさみ「生理用品」
私「大丈夫、仕事でワンプル品でもらったものがあるから」
あさみ「急ぎたいんですけど」
私 (しゃがんで)「よし、おんぶしてあげよう。もうちょっとでマンション見えてくるから速攻だよ」
あさみ「いや、トイレもなんです。」
私「ああ、俺見るのはOKなので、そこの公園でたちしょんしていく?」
あさみ「いや、それは恥ずかしいんですけど」
私「うん。でもさあ、撮影などもっと恥ずかしいことをしようとしているのならたちしょんくらい楽勝っしょ?」

もう、すべて全面拒否ではない却下、どんどん彼女の顔がこわばっていく。笑いをこらえるのが必死。

あさみ「本当に17歳ですけどいいんですか?」
私「君が警察にも他人にも一切これを明かさないなら問題ないでしょ?また、それでも万が一のことがあり得るから、撮影の時には、愛している、早く結婚して!あなたの子が欲しいとちゃんと大きな声で言ってね。生理前みたいだし、俺もちゃんとそれにこたえるし、直前あら中田氏もOKだよね?それと年齢は強調するな。これ以上その話をいうなら、俺は援助しない。」

ああ、俺完全にやばい人、普通ここまで電波発言があれば「やだ、やめる」というはず、それでも言わないのは、第三者が出てきてお金だけを脅し取るから、つまり、彼女は一切自分を汚すこともない。
その後も数回電話は来るものの、相手は探せないままのよう。
私のマンションが見えてきた。でも右の大通り沿いにコンビニの看板も見えてしまった。
あさみ「コンビニ行かせてください。」
私「いいよ。」とコンビニまでついていく。
ここで帰ってしまう手もあった。ただ、私は約束は守る主義だし、守らせる主義だ。ましてや時間とお金をかけたゲームというよりこれは一種の商取引である。バックについている男性共々お灸をすえたい。
トイレは今どきは少なくなった、一つしかないタイプのトイレ、トイレ内からどうやら電話で話をしている声がする。
彼女はトイレから出てきた。しかしコンビニの前から動こうとしない。
もと来た路地に戻ろうと視線を向けたところ、若い男2枚が角を曲がってこっちにやってくる。
彼女を見ると彼女の表情がぱっと明るくなった。
私「あ、いこう」
彼女は普通の足取りでついてくる。
私「あれ?足は?」
あさみ「もう大丈夫です」はは、可愛いなあ。

このまままっすぐ行けば男2名と途上でばったりということにもなるのだが、隣に病院の駐車場があり、私はそこへ入る。
あさみ「え?こっちじゃないの?」
私「ああ、こっちがショートカットになるんだ。」
やり過ごしたであろう男2名がついてくるか背後に気配を飛ばすが、ついてこない。
そして病院の敷地を出た前で、また彼女の歩きが牛歩になる。
男2名はご苦労なことにコンビニまで歩き左折、次の角を左折、さらにつぎの角ぞ左折したらしく、だいぶ時間はかかったものの、またしても視線の先向こう側から歩いてくる。はあ。偶然を装う作戦なのね?しかしもうマンションは目の前。
さて、どこではっきりかたをつけようか?

男「あれ、あさみじゃね?」
といった瞬間私は走った、全速力で走った、マンションは5階、エレベーターなど待たずに非常階段を駆け上った。
途中階で追ってくる足音もしなかったが、エレベーターを操作してここで降りた風に見せかけた。
そのあとは足音を立てないように階段を駆け上った。
部屋についても部屋を特定されないよう電気はつけなかった。暗くなりつつある夕闇の中携帯もマナーモードにしてヒッソリたたずむ。
電話が来たが無視。
数分して、メールがくる・
あさみ「知り合いとばったり会っちゃってちょっと困っているのです。」
私「あ、困っているなら警察電話してあげようか?」とメールする。
あさみ「ちょっともめちゃっていて」
私「なぜもめる?君はあの二人を待っているようにしか見えなかったのだが?」
あさみ「援助のことばれちゃって…」
私「援助じゃないし、モデルだよね?君が自らばらしたとしか思えない。」
あさみ「お願いですから来てください」
私「約束を守れないような子とみすみすあって、脅かされても困るからね。悪いけど会えないよ。」

再び電話がくる。玄関のノゾキアナから外を見渡し部屋の前に人がいないことを確認してから出る。あーしつこいなあ。
あさみ「本当に困っているんです、お金貸してもらえませんか?」
私「友達2名もいるから無理。非常口から車を回して、君が約束を守るというのなら、モデル代は出す。できる?」
あさみ「できません」
私「君が言う通り18歳未満ではこういうことはしちゃいけない。もうちょっとで誕生日だし、18歳になってからなら、モデル代も出せるし、かなりかわいいから、前に話した条件の倍でも取ってあげるから、お金は友達2人に借りなさい。もめるくらいだから、彼らも君が援助することは反対だろうから快く貸してくれるはず。」
言いたいことだけ話して電話を切る。
暗い中晩飯を作り知り合ったきっかけのサイトを見ると、彼女らしき人物の書き込みがある。
「U市に来ています、今日5で会える方探しています。何でもします。時間は3時間まで」
速攻で書き込む。
この人美人局です、注意。
30分後くらいにメッセージが再度書き直しされていた。
私は黙ってU警察に通報した。








本当にあった怖い話 2話美人局前編

当時は携帯の出会い系サイトが主流だったのだが、約10年以上前の話を。
他県のU市に住んでいたころ。あさみという少女と携帯で知り合った。金額と大まかな内容のみで
写真の交換もなし、メルアドのみで駅前で会うことになった。大まかな内容のみで会う場合と、きっちり内容を詰めて
会う場合がある。相手の文章や、場合によっては非通知の会話にて判断している。

あまり期待もしていなかったのだが、駅前に現れたのは、今年の中で最大のヒットとなるであろう美少女だった。
間違いなく俺は舞いあがっていた。それは数分後がっかり感に変わる。

U駅は高架駅で高架の下をクロスするように駅前道路が走っている。南側に数件のホテル街があり、北側に住宅街、私の家も
ここにある。
会って北側に向かおうとするとあさみは
「え?あっじゃないの?」とホテル街のほうを指さした。
「あ、いえで撮るよ。機材もって来ていないし、お金もほとんど家においてある。」
彼女はかなり動揺していた、その証拠にきょろきょろしだした。
隣の市に住んでいるはずの子なのにあんなおんぼろホテル街を知っているということは、これは業者かな?
それともこんなおっさんと歩くのは気が引けているのかな?と思い。駅前道路を歩かずに一本裏の南北道路を歩いていく。
表通りはコンビニ数件ファミレス数件、本屋やレンタルCDもあるにぎやかな通りだが、
裏通りは完全な住宅街。家まで話でもしながら歩いていくとしよう。
「あの、実は嘘をついていて私17歳なんです。」彼女は立ち止まり急にそんなことを言い出す。
え?動揺した。そりゃ、まずいだろ?
「え?マジ?本当はこういうことをしたくないのなら、今日はやめる?」
今度は彼女が動揺の顔を浮かべる。
「いや、そういうんじゃなく、17歳だけどそれでもいいですか?って意味です。援助はしてほしいです。」
「ごめんね、援助してほしいというのに、わざわざ相手をビビらせてやめるようなことをいうあなたの真意がわからない
本当はこういうことをしたくないんじゃないの?」
しかし彼女は歩くの遅いなあ。もう明らかに私が足を止めて待たねばならないレベル。きょろきょろも続く。
これは見た目的には完全に信じられないのだが、本業デリ嬢のこか、美人局だろうと考えざる得なかった。
そこへ電話が来た。
「もしもし、まだ駅の近く、ちょっと裏側の道路、」会話が聞こえてくる。美人局が確信へと変わる。
場所は家の近所、地の利はこちらにある。ちょっとからかってやろうといういたずら心がむくむくと湧き上がる。

本当にあった怖い話 1話濡れない女後編

翌日の買い物は順調に終わった、いよいよ明日の朝出発。
朝といっても直前の手配なので5時の空港直行のバスで旅立つ。
夜仮眠する際彼女に電話があった。ちょっと旅行に行くから当分そっち行けないといった会話が聞こえてきた。

5時のバスに乗るため3時起きというスケジュールになり、若干朝から彼女は不機嫌だった。そういいつつも9時には北の大地に到着し、彼女も笑顔になっていた。その晩は比較的空港から近い富良野近郊の温泉ホテルに宿泊。部屋も並み。料理も並み、温泉の泉質は良好。地元の濃い味の牛乳が美味しかった。
その晩もあつい夜を過ごした。
翌日はレンタカーをいったん返して知床方面に向かう。キャスター付きのバッグを引いてレンタカー会社から駅まで向かう。
彼女の足取りが重い。
「どした?」
「重い」
「わかった、このかばん持ってくれ。それ俺が持つ」
駅まで時間がないということもあり、やや速足で向かう。このとき彼女の表情はカバンの重さよりも心の重さだということに俺は気が付くことができなかった。
女満別までの特急のなか、風景を見る彼女は若干物憂げだった。何度もうちへは来たことがあるし、長期休暇中一週間以上俺の家にも滞在したことがある。もちろんSEXもたくさんした。単純な旅の疲れと思い込んでいた。
女満別からはレンタカーで移動する、途中360度ひまわり畑の公園に寄る。このころまでは笑顔がまだあった。
知床の奥の奥の秘境ホテルに着く。
温泉は男女別浴だが、混浴浴槽もある。さらに屋外の露天は4つあるがすべて混浴。一緒に屋外の混浴は入湯する。
しかし事件は夜起きた。
全部の浴槽巡りをして部屋に戻ると彼女はやはり電話中だった。どうももめているようだ。
電話の後もやや無言気味。
そして、布団に入る、いつものように抱き寄せると彼女はいやいやをする。
「今日そんな気分じゃない。」
と言いつつもいつもはじゃれあっているうちに濡れてくる。しかし、今日は濡れない。舌で舐めても反応が薄い。
いつもはそう言いながらどんどん奥からあふれる泉が枯れている。
彼女の2倍近く生きてきた。酒の勢いで女性をホテルに連れ込んだこともある。友達で彼氏もいるというのに、結局合意させてHしたこともある。レイプこそ経験はないが、それなりにいろいろな女としてきた経験や自信もある。
長すぎる春とは言うが、長い付き合いの中で、する気がなくてもとりあえずするような義務的なSEXもしたことはある。それでも相手は濡れるし、こちらも何とか勃つ。
しかし、今日の彼女は濡れない。濡れないから入れられない。
結局のところその日はあきらめた、風呂に行ってくると言って、俺は部屋の外に出た。
よく考えれば男性が勃たないのといっしょ。彼女はホームシックや、彼氏との旅行からいつ帰るか等の日程でもめてしまったため、本当にそんな気分じゃなかったのだと思われる。
ちなみに翌日の宿泊は帯広近郊の温泉。個室にはなっているがぼろ屋で、音もよく通る。温泉の泉質はすごく良かったものの、料理は提供していないということで、夕飯は外で外食という異性と行くには最低の宿だった。しかし今日は昨日の干上がりを埋めるかのような濡れ濡れだった。
恥ずかしながら、SEXってメンタルなものなのだと、この歳で知った次第だ。